カテゴリー: 食材の力

柿(生柿) 

 柿(生柿)の時期になりました。今年は 気温の加減で、 収穫時期が少し遅くなったようです。 当院一宮市に隣接する 岐阜県が富有柿の産地となっています。

①ビタミンC ②ビタミンA③タンニン④べクチン  などが含まれています。

① ビタミンC 

・柑橘類の約2倍のビタミンCを含み、大きいものなら1個で一日の摂取量が摂れます。 ・免疫システムを高め 感染から守ります。

 ② ビタミンA

 粘膜の保護。

③ タンニン (渋み成分)

・血圧の上昇を抑える働きがあります。

・鉄分の吸収を妨げるため、貧血気味の場合は過剰摂取に気を付けて下さい。

*妊娠中は胎児に栄養を送るため 鉄分不足になりやすい状態で、タンニンを沢山摂取してしまうと、余計に鉄分が少なくなり貧血に陥りやすくなります。 柿には他にも沢山の栄養素が詰まっているので、食べてはいけないというわけではありません。しかし食べる量に注意が必要です。

*腸の動きを鈍らせるため、一度に過剰なタンニンを摂取してしまうと、タンニンの効果が強まり腸の活動が減り便秘に繋がる可能性があります。

④ ペクチン

 便を柔らかくする働きがあり、一度に過剰に摂取すると、下痢につながる可能性があります。

【まとめ】

◎肺に潤いを与え 体の余分な熱を取る作用があると言われ 免疫力を高めるビタミンCが多く含くみ、粘膜保護をするビタミンAを含むため、風邪予防におすすめです。 熱がなく、悪寒がする状態の風邪は 逆に体を冷やしてしまうので、その時は避けた方が良いです。

×柿を食べ過ぎると、その時の体調や体質により 便秘になる人もいれば、下痢になる人もいるので注意が必要です。

×生柿は、体を冷やす作用があるので、冷え性、産後、病後の人は食べ過ぎに注意が必要です。

  当院は 不妊治療、頭痛治療、リウマチ治療、円形脱毛症、逆子治療 を得意としています。            一宮市木曽川町 はり 灸 なかば鍼灸院