年末に体が重くなるのは、あなたのせいじゃありません ― 年末年始に“整える”という考え方 ―①

年末年始は、体と心を無理に動かそうとせず、整える時間として過ごすことが大切です。

▶︎ 続き:
休みに入っても疲れるのは、ちゃんと理由があります|年末年始の自律神経ケア②

年末になると、
「特に何かしたわけじゃないのに体が重い」
「休みに入ったのに疲れが抜けない」
そんな声をよく耳にします。

これは、気合が足りないわけでも、体力が落ちたわけでもありません。

年末は、一年分の疲れや緊張がまとめて表に出やすい時期です。
仕事や家のこと、人付き合いなど、気を張る場面が続く中で、
自律神経が「休むタイミング」をつかめないまま、走り続けてきた状態でもあります。

特に年末年始は、生活リズムの変化や食事・睡眠の乱れ、考え事が増えることが重なり、
体は「整えたい」のに、うまく切り替えられなくなりやすくなります。

妊活中や、不妊治療をされている方は、
この影響をより強く感じやすい時期でもあります。
治療が一旦止まることで、体だけでなく、
気持ちの行き場がなくなったように感じる方も、決して少なくありません。

だからこそ、この時期に大切なのは、無理に元気になろうとしないことです。

年末年始は、
「何かを頑張る時期」ではなく、
「体を元の状態に戻す時期」

今は前に進まなくても、
整えることで、また動き出せる準備は、ちゃんと進んでいます。


年末年始におすすめの、簡単な整え方

年末年始は、特別なことを頑張らなくても大丈夫です。

まずは、呼吸。

ゆっくり鼻から息を吸って、
少し長めに口から吐きます。
ポイントは、「吸う」よりも吐く時間を長くすることです。

次に、食事。

お正月は食べ過ぎを気にするより、
「冷やさないこと」を意識してみてください。
温かいものを一品足すだけでも、
体は「大丈夫」と感じやすくなります。

最後に、生活リズム。

いつも通りに戻そうとしなくて大丈夫です。
夜だけ、ほんの少し早めに休む。
それだけでも、体は切り替わりやすくなります。


年末年始に体が重く感じやすい時期に、心と体を整えるメッセージ|なかば鍼灸院
年末年始は「頑張る」より「整える」時間を

なかば鍼灸院では、
その方の今の状態をお伺いしながら、
体と気持ちのペースに合わせて、一緒に整えていきます。

年末年始、どうかご自身の体を責めずに、
静かに労わる時間を持ってあげてください。


▶︎ 次の記事:
立ち止まる時間には意味がある|年末年始の自律神経ケア③


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