北名古屋市の不育症治療費助成事業|不育症検査・不育症治療の補助制度
北名古屋市の不育症治療費助成事業について
北名古屋市では、不育症治療や不育症検査を受けるご夫婦の経済的負担を軽減するため、不育症治療費助成事業を実施しています。
このページでは、北名古屋市で不育症、不育症検査、不育症治療、不妊治療、助成金について調べている方へ、対象者、助成対象となる治療や検査、助成額、申請期限、必要書類を分かりやすく整理しています。
「北名古屋市 不育症」「北名古屋市 不育症 助成金」「不育症検査 助成」「不育症治療 助成金」などで情報を探している方は、制度の対象になるか、申請期限に間に合うか、領収書などの必要書類を保管できているかを確認しておくことが大切です。
制度内容は変更される場合がありますので、実際に申請する場合は、必ず北名古屋市公式ホームページで最新情報をご確認ください。
| 自治体名 | 北名古屋市 |
|---|---|
| 制度名 | 北名古屋市不育症治療費助成事業 |
| 対象となる内容 | 保険適用外の不育症治療および不育症検査 |
| 助成額 | 1回の治療期間に要した実費負担額の2分の1 |
| 上限額 | 1回の治療期間につき上限5万円 |
| 助成回数 | 3回まで |
| 申請期限 | 1回の治療期間終了後6か月以内 |
| 受付時間 | 午前8時30分から午後5時15分まで |
| 申請先 | 北名古屋市保健センター(健康ドーム内) |
| 担当 | 市民健康部 健康課 保健センター |
北名古屋市で不育症治療費助成を確認したい方へ
不育症治療費助成は、妊娠しても流産や死産を繰り返す方が、不育症の検査や治療を受ける際の費用負担を軽減するための制度です。
不妊治療を続けている方の中には、妊娠の成立だけでなく、妊娠を継続できるかについて不安を感じている方もいます。
北名古屋市で不妊治療や不育症治療を検討している方は、医療機関で診断や検査を受けたうえで、利用できる助成制度を早めに確認しておくと安心です。
北名古屋市の不育症治療費助成では、保険適用外で行われた不育症治療と、その治療に関係する検査が対象となります。
対象者について
北名古屋市の不育症治療費助成事業では、次の条件すべてに該当する方が対象です。
- 夫婦または事実婚関係にある方
- 治療期間中および申請日に、夫婦の両方またはどちらか一方が北名古屋市内に住民登録している方
- 医療機関で不育症治療および不育症検査を受けた方
北名古屋市へ転入する前に受けた治療や検査は、助成対象となりません。
また、北名古屋市から転出した後に受けた治療や検査も助成対象外です。
治療期間中だけでなく、申請日にも住所の条件を満たしている必要があります。
転出を予定している方は、治療終了日や申請期限だけでなく、転出日についても早めに北名古屋市保健センターへ確認してください。
助成対象となる不育症治療と検査
北名古屋市の助成対象となるのは、産科、婦人科または産婦人科を標榜する医療機関が実施する、保険適用外の不育症治療および検査です。
助成対象には、主に次の費用が含まれます。
- 保険適用外の不育症治療費
- 不育症治療に関係する保険適用外の検査費
- 治療に関係する院外処方の調剤費
複数の医療機関や薬局を利用した場合は、それぞれの医療費や調剤費を合算して申請できます。
その場合は、それぞれの医療機関や薬局へ、不育症治療医療機関等受診証明書の発行を依頼する必要があります。
愛知県の助成対象となる不育症検査について
次の検査は、北名古屋市の不育症治療費助成ではなく、愛知県の補助対象として案内されています。
- 流死産検体を用いた遺伝子検査
- 抗ネオセルフβ2グリコプロテインⅠ複合体抗体検査
これらの検査については、愛知県の不育症検査費助成事業を確認し、保健所へお問い合わせください。
北名古屋市の助成制度と愛知県の助成制度では、対象となる検査、助成額、申請先、申請期限が異なる場合があります。
検査を受ける前や申請する前に、どちらの制度に該当するか確認しておくことが大切です。
助成対象に含まれない費用
北名古屋市の不育症治療費助成では、不育症治療や検査に直接関係しない費用は対象となりません。
主な対象外費用は次のとおりです。
- 文書料
- 食事療養費標準負担額
- 室料
- 出産に関係する費用
- 流産や死産に関係する費用
- その他、直接的な不育症治療費ではない費用
不育症治療に伴って支払った費用であっても、すべてが助成対象になるとは限りません。
助成対象になるか分からない費用がある場合は、申請前に北名古屋市保健センターへ確認してください。
助成額と助成回数について
北名古屋市の不育症治療費助成では、保険適用外の不育症治療と、その治療に関係する検査について、1回の治療期間で要した実費負担額の2分の1が助成されます。
助成額は、1回の治療期間につき上限5万円です。
助成額を計算する際は、1,000円未満の金額が切り捨てられます。
たとえば、助成対象となる実費負担額が8万円の場合は、その2分の1となる4万円が助成額の目安です。
助成対象となる実費負担額が10万円以上の場合でも、助成額の上限は5万円です。
助成金の交付申請は、1夫婦につき3回までです。
1回の治療期間について
北名古屋市では、不育症治療を開始した日から妊娠が終了するまで、または医師の判断によって治療が終了するまでを、1回の治療期間としています。
妊娠の終了には、次のような場合が含まれます。
- 出産
- 流産
- 死産
- その他、医師が治療終了と判断した場合
不育症治療費助成は、1回の治療期間ごとに申請する必要があります。
治療を開始した日や治療が終了した日が分からない場合は、医療機関へ確認してください。
申請期限について
北名古屋市の不育症治療費助成は、1回の治療期間が終了した後、6か月以内に申請する必要があります。
申請は、北名古屋市保健センターで受け付けています。
受付時間は、午前8時30分から午後5時15分までです。
土曜日、日曜日、祝日は受付を行っていません。
申請期限を過ぎると助成を受けられない可能性がありますので、治療終了後は早めに必要書類を確認してください。
申請時には医療機関や薬局の領収書原本が必要となりますので、領収書は紛失しないように保管してください。
申請前に確認しておきたいこと
北名古屋市の不育症治療費助成を申請する場合は、次の点を確認しておくと安心です。
- 保険適用外の不育症治療または検査に該当するか
- 産科、婦人科または産婦人科を標榜する医療機関で受けた治療か
- 治療期間中と申請日に北名古屋市の住所要件を満たしているか
- 北名古屋市へ転入する前の治療ではないか
- 北名古屋市から転出した後の治療ではないか
- 1回の治療期間が終了しているか
- 治療終了後6か月以内であるか
- 医療機関や薬局の領収書原本を保管しているか
- 複数の医療機関や薬局を利用していないか
- 事実婚や住所が異なる場合に追加書類が必要か
複数の医療機関や薬局を利用している場合は、それぞれの医療機関や薬局で受診証明書が必要です。
証明書の発行には時間がかかることもあるため、申請期限の直前ではなく、早めに準備を始めることが大切です。
必要書類について
北名古屋市の不育症治療費助成を申請する際に必要となる主な書類は、次のとおりです。
- 不育症治療費助成金交付申請書兼請求書(様式第1)
- 不育症治療医療機関等受診証明書(様式第2)
- 申請する治療に関係する医療機関や薬局の領収書原本
不育症治療医療機関等受診証明書は、治療を受けた医療機関や調剤を受けた薬局で証明を受ける必要があります。
領収書は北名古屋市で確認後に返却されますが、申請時には必ず原本を用意してください。
申請書などは、北名古屋市保健センターの窓口で受け取るか、北名古屋市公式ホームページからダウンロードできます。
該当する方のみ必要となる書類
婚姻状況、住所、国籍、代理申請の有無によっては、追加書類が必要です。
主な追加書類は次のとおりです。
- 戸籍謄本
- 婚姻届受理証明書
- 事実婚に関する申立書
- 独身証明書
- 委任状
- 代理で申請する方の本人確認書類
婚姻関係があり、申請者の一方が北名古屋市に住所を有していない場合は、戸籍謄本が必要です。
申請者のいずれか一方が外国人の場合は、日本人配偶者の戸籍謄本が必要です。
申請者の両方が外国人の場合は、婚姻届受理証明書が必要です。
夫婦の両方が事実婚関係にある場合は、両名の戸籍謄本と事実婚に関する申立書が必要です。
別世帯の方が代理で手続きする場合は、委任状と、代理で申請する方のマイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類が必要です。
必要書類は申請者の状況によって異なるため、申請前に北名古屋市保健センターへ確認してください。
申請後の手続きについて
申請書類を確認する際には時間がかかる場合があるため、北名古屋市では時間に余裕を持って来所するよう案内しています。
書類の確認後、後日、助成金の交付決定額が通知されます。
申請してから助成金が振り込まれるまでには、2か月程度かかると案内されています。
書類の不足や記載内容の確認が必要になった場合は、さらに時間がかかる可能性があります。
申請期限に余裕を持って、必要書類を準備してください。
不育症とは
不育症とは、妊娠はするものの、流産や死産などを繰り返す場合に、原因を調べたり必要な治療を検討したりする状態をいいます。
不育症の原因や必要となる検査、治療内容は、一人ひとり異なります。
すべての流産や死産に原因が見つかるとは限らず、検査結果やこれまでの妊娠経過によって治療方針も異なります。
詳しい診断や治療方針については、産科、婦人科、産婦人科などの医療機関へご相談ください。
不妊治療と不育症治療の違いについて
不妊治療は、妊娠の成立を目指して検査や治療を行うものです。
一方、不育症治療は、妊娠は成立するものの流産や死産などを繰り返す場合に、妊娠の継続を妨げる原因を調べたり、必要な治療を行ったりするものです。
北名古屋市では、一般不妊治療費助成事業と不育症治療費助成事業がそれぞれ設けられています。
タイミング療法や人工授精などについては一般不妊治療費助成を確認し、不育症の検査や治療については不育症治療費助成を確認する必要があります。
また、一部の不育症検査は愛知県の助成対象となるため、どの制度に該当するかを整理しておくことが大切です。
北名古屋市で不妊治療・不育症治療を考えている方へ
北名古屋市で不妊治療や不育症治療を検討している方は、まず医療機関で診断や検査を受けることが大切です。
一般不妊治療、不育症検査、不育症治療では、対象となる費用や助成制度が異なります。
不育症の治療や検査についても、北名古屋市の助成対象になるものと、愛知県の助成対象になるものがあります。
病院での説明を受けながら、北名古屋市や愛知県の助成制度を確認し、対象となる費用や申請期限を早めに整理しておくと安心です。
なかば鍼灸院での妊活・不妊治療中の体調管理について
不妊治療や不育症治療では、医療機関での検査、診断、治療が最優先です。
そのうえで、冷え、自律神経の乱れ、睡眠、首肩や骨盤まわりの緊張、体調の波などが気になる場合には、身体全体の状態を整えていくことも大切です。
なかば鍼灸院では、医療機関での治療を妨げないことを前提に、妊活中、不妊治療中、不育症で通院中の方の体調管理をサポートしています。
北名古屋市から通院される方も、医療機関での治療状況や現在のお身体の状態を確認しながら、無理のない範囲でご相談いただけます。
北名古屋市の公式情報
制度内容は変更される場合があります。
最新の対象者、助成対象となる治療や検査、助成額、申請期限、必要書類については、必ず北名古屋市公式ホームページをご確認ください。
お問い合わせ先は、北名古屋市 市民健康部 健康課 保健センターです。
〒481-0041
愛知県北名古屋市九之坪笹塚1番地
電話:0568-23-4000
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まとめ
北名古屋市の不育症治療費助成事業は、保険適用外の不育症治療と、その治療に関係する検査を対象とした助成制度です。
助成額は、1回の治療期間で要した実費負担額の2分の1で、上限5万円です。
助成金の交付申請は、3回までです。
1回の治療期間とは、不育症治療を開始した日から、出産、流産、死産などによって妊娠が終了するまで、または医師が治療終了と判断するまでの期間です。
申請は、1回の治療期間が終了した後、6か月以内に北名古屋市保健センターで行う必要があります。
実際に申請する場合は、北名古屋市公式ホームページで最新情報を確認し、必要に応じて北名古屋市保健センターへお問い合わせください。

