円形脱毛症を専門にする理由|現在の治療方針にたどり着くまで
なかば鍼灸院では、現在、円形脱毛症を、特に力を入れて学び、診療している分野の一つとしています。
しかし、開業当初から円形脱毛症を専門にしようと決めていたわけではありません。
妊活・不妊治療や不育症について学ぶ中で、免疫の働きについて深く考えるようになったことが、円形脱毛症を学び始めるきっかけとなりました。
このページでは、私が円形脱毛症を深く学ぶようになった理由と、皮膚科での治療を大切にしながら、現在どのような考え方で鍼灸を行っているのかをお伝えします。
この記事でお伝えすること
- 円形脱毛症を深く学ぶようになったきっかけ
- 妊活・不育症と免疫の学びが円形脱毛症につながった理由
- 円形脱毛症を「ストレスだけの病気」と考えていない理由
- 皮膚科での診断や治療を大切にしている理由
- 脱毛範囲や経過を写真で確認している理由
- 現在の円形脱毛症施術で大切にしていること
円形脱毛症を専門にするようになったきっかけ
なかば鍼灸院を開業した当初は、肩こり、腰痛、膝の痛みなど、一般的な鍼灸院と同じように、さまざまな症状の患者様を診させていただいていました。
その後、妊活・不妊治療中の患者様を診させていただく機会が増え、病院で行われている検査や治療について学び直すようになりました。
妊活について学び続ける中で、不育症についても学ぶ必要が出てきました。
不育症では、血液の固まりやすさ、ホルモン、子宮の状態、染色体、免疫など、さまざまな視点から検査や治療が行われます。
その中で、私は次第に、免疫は身体を守る大切な働きである一方、その働き方が乱れることで身体に症状が起こることがあるという点を深く学ぶようになりました。
その学びが、後に円形脱毛症の患者様を診させていただく際の土台となりました。
円形脱毛症も、単に髪の毛や頭皮だけを見ればよい症状ではありません。
皮膚科でどのように診断されているのか。
脱毛範囲は広がっているのか。
現在も抜け毛の勢いが続いているのか。
皮膚科でどのような治療を受けているのか。
これまでに円形脱毛症を繰り返しているのか。
こうした内容を確認せず、脱毛している部分だけに鍼を行っても、患者様の現在の状態を正しく捉えることはできないと考えるようになりました。
免疫について学んだことが、円形脱毛症の診療につながりました
免疫は、本来、細菌やウイルスなどから身体を守るために働いています。
ところが、何らかの理由によって免疫の働きが自分自身の身体へ向かい、炎症や症状を引き起こすことがあります。
円形脱毛症では、毛を作る毛包の周囲に免疫反応による炎症が起こり、その影響によって毛が抜けると考えられています。
円形脱毛症の仕組みや種類について詳しく知りたい方は、
日本皮膚科学会「円形脱毛症とはどのような病気なのでしょうか?」
も参考になります。
円形脱毛症には、頭部に一つだけ脱毛部分ができる場合もあれば、複数の脱毛部分が生じる場合、頭部全体や身体の毛にまで脱毛が及ぶ場合もあります。
そのため、すべての円形脱毛症を同じ状態として考えることはできません。
- 脱毛部分が一か所だけなのか
- 複数の脱毛部分があるのか
- 脱毛部分同士がつながっているのか
- 生え際や後頭部に広がっているのか
- 眉毛やまつ毛などにも変化があるのか
- 短期間で急速に広がっているのか
- 以前にも繰り返したことがあるのか
こうした違いによって、皮膚科で行われる検査や治療も変わる可能性があります。
鍼灸を行う場合にも、脱毛部分の数や大きさだけでなく、現在どのような経過をたどっているのかを確認する必要があります。
円形脱毛症を「ストレスだけが原因」とは考えていません
円形脱毛症になると、「何か強いストレスがあったのではないか」と聞かれることがあります。
実際に、精神的な負担や環境の変化をきっかけとして発症したように感じられる方もいらっしゃいます。
しかし、すべての患者様に明確なストレスがあるわけではありません。
体調不良、感染症、疲労、出産、生活環境の変化など、発症前の状況は一人ひとり異なります。
また、何も思い当たることがないまま発症する方もいらっしゃいます。
そのため、患者様へ無理に原因を探していただいたり、「ストレスをなくさなければ治らない」と考えていただいたりする必要はないと思っています。
ご本人やご家族が、「自分の考え方が悪かったのではないか」「家庭や仕事のせいではないか」と責任を感じてしまうこともあります。
しかし、円形脱毛症は、そのように単純な原因だけで説明できるものではありません。
当院では、ストレスだけに原因を決めつけず、皮膚科での診断や現在の経過を確認しながら、身体全体の状態を見ていくことを大切にしています。
まず皮膚科で診断を受けることを大切にしています
髪の毛が抜けているからといって、すべてが円形脱毛症とは限りません。
脱毛症にはさまざまな種類があり、感染症、甲状腺などの病気、お薬の影響、毛を抜いてしまう癖、髪型による牽引などが関係する場合もあります。
見た目だけでは区別が難しいこともあるため、まず皮膚科で診察を受け、病名や現在の状態を確認していただくことが大切です。
なかば鍼灸院では、皮膚科を受診せずに鍼灸だけで経過を見続けることはおすすめしていません。
次のような場合には、特に皮膚科への受診や再診を優先していただきます。
- 短い期間に脱毛範囲が広がっている場合
- 脱毛部分が急に増えている場合
- 頭部全体の抜け毛が急激に増えている場合
- 眉毛やまつ毛などにも脱毛が出ている場合
- 頭皮に強い赤み、かゆみ、痛み、湿疹などがある場合
- 皮膚科での診断を受けていない場合
- 治療を続けていても状態が大きく変化した場合
皮膚科でなければできない診察、検査、診断、投薬治療があります。
鍼灸だけで皮膚科の診察や治療の代わりができるとは考えていません。
年齢や脱毛範囲によって、皮膚科の治療方針も異なります
円形脱毛症の治療は、すべての患者様に同じ方法が行われるわけではありません。
年齢、脱毛範囲、発症からの期間、進行の速さ、再発の有無、ほかの病気の有無などによって、医師が治療方法を判断します。
また、同じ円形脱毛症であっても、皮膚科によって行われる治療や使用されるお薬が異なる場合があります。
特に小さなお子様では、年齢や体格、脱毛の状態によって、検査や治療の進め方が大人とは異なることがあります。
採血を行う場合もあれば、医師が現在の状態を確認した上で、まずは治療を始める場合もあります。
そのため、「別の患者様はこの検査を受けた」「このお薬を使っていた」という情報だけで、ご自身やお子様の治療方針を判断しないことが大切です。
当院でも、皮膚科の治療内容に疑問がある場合には、自己判断でお薬を中止するのではなく、まず担当医へ確認していただくようお伝えしています。
皮膚科での治療と鍼灸を混同しないこと
なかば鍼灸院では、皮膚科で行うべき診察や治療と、鍼灸でお手伝いできることを分けて考えることを大切にしています。
円形脱毛症に対して、皮膚科では状態に応じて、外用薬、内服薬、注射、紫外線療法、局所免疫療法などが検討されます。
どの治療が適しているかを診断し、決定するのは医師です。
鍼灸院では病名の診断や、お薬の変更、皮膚科治療の中止を判断することはできません。
そのため、当院では皮膚科での治療を継続していただきながら、現在の脱毛範囲や体調を確認し、鍼灸を併用する形を基本としています。
皮膚科の治療を否定して、鍼灸だけに切り替えていただくことはありません。
また、皮膚科の治療が必要な時期に、鍼灸だけで様子を見るよう勧めることもありません。
患者様にとって必要な医療を受けていただきながら、鍼灸でどのような身体のサポートができるのかを考えることが、当院の役割だと考えています。
抜け毛が続いている時期と、発毛を待つ時期を分けて考えます
円形脱毛症では、同じ脱毛部分であっても、現在どの段階にあるのかによって見え方が異なります。
まだ抜け毛が続き、脱毛範囲が広がっている時期もあります。
抜け毛の勢いが落ち着き、脱毛範囲の拡大が止まっているように見える時期もあります。
さらに、その後に細い毛や短い毛、白い毛などが少しずつ確認できるようになる場合もあります。
しかし、一度毛が見え始めたからといって、その後の経過が必ず同じように進むとは限りません。
生え始めた毛が太く長くなっていく場合もあれば、途中で抜けたり、別の場所に新しい脱毛が現れたりすることもあります。
そのため、当院では、「毛が生えたか、生えていないか」だけで判断しません。
- 脱毛範囲が広がっていないか
- 新しい脱毛部分ができていないか
- 脱毛部分の中心部と外側で変化が異ならないか
- 細い毛や短い毛が確認できるか
- 白い毛が生えてきているか
- 生えてきた毛が少しずつ太くなっているか
- 一度生えた部分が再び抜けていないか
こうした変化を複数回確認しながら、現在の経過を判断していきます。
写真を残して経過を確認する理由
円形脱毛症は、毎日鏡で見ていると、変化が分かりにくい症状です。
少しずつ範囲が広がっていても、気づきにくいことがあります。
反対に、照明、髪の分け方、撮影する角度によって、実際には変化がなくても広がったように見えることもあります。
そのため、なかば鍼灸院では、患者様の同意をいただいた上で、できるだけ同じ条件で写真を撮影し、経過を確認しています。
必要に応じて、次の方向から撮影します。
- 頭部の前側
- 頭頂部
- 右側頭部
- 左側頭部
- 後頭部
- 脱毛部分を近くから確認した写真
写真を残す目的は、見た目を評価したり、患者様を不安にさせたりすることではありません。
前回と今回を比べ、範囲が広がっていないか、新しい毛が確認できるか、別の場所に変化がないかを、できるだけ客観的に確認するためです。
また、脱毛部分だけでなく、その周囲や、患者様ご自身では見えにくい後頭部まで確認することも大切にしています。
円形脱毛症の鍼灸で大切にしていること
円形脱毛症の鍼灸では、脱毛部分だけに施術を行えばよいとは考えていません。
まず、現在の体調や皮膚科での治療内容を確認します。
- 発症した時期
- これまでの経過
- 脱毛部分の数や場所
- 現在も範囲が広がっているか
- 以前にも円形脱毛症を繰り返しているか
- 皮膚科で受けている治療
- 使用しているお薬
- 睡眠や疲労の状態
- 頭痛や首肩のこり
- 胃腸の状態や体調変化
こうした内容を確認した上で、その日の身体や頭皮の状態に合わせて施術内容を考えます。
脱毛部分のみに強い刺激を繰り返すのではなく、患者様が痛みや恐怖を感じないよう、刺激量を調整しながら行います。
また、脱毛範囲や経過に応じて、施術する位置や範囲、使用する鍼の本数を見直します。
前回と同じ施術を、そのまま毎回繰り返すわけではありません。
脱毛部分だけでなく、先に首や肩を確認します
円形脱毛症の患者様の中には、首や肩のこり、頭痛、目の疲れ、睡眠不足などを感じている方もいらっしゃいます。
ただし、首や肩がこっていることが、円形脱毛症の直接的な原因だと考えているわけではありません。
当院では、頭部へ施術を行う前に、首や肩の緊張、頭部周囲の状態、その日の体調を確認します。
先に首肩周囲へ低刺激の鍼や刺さない小児鍼を行い、患者様がリラックスした状態になってから、必要に応じて脱毛部分やその周囲へ施術を進めます。
頭部へ最初から強い刺激を加えるのではなく、患者様の反応を確認しながら少しずつ行うことを大切にしています。
特に小さなお子様や鍼が苦手な方には、無理に多くの鍼を使用することはありません。
脱毛部分の中心だけでなく、周囲の変化も確認します
脱毛部分を見る際には、毛が抜けている中心部だけでなく、その外側も確認します。
中心部には毛が生え始めていても、外側では脱毛範囲が少しずつ広がっている場合があります。
また、一つの脱毛部分だけを見ている間に、離れた場所へ新しい脱毛が現れることもあります。
そのため、施術範囲を一か所だけに固定せず、頭部全体を確認しながら、必要な範囲を考えます。
経過によっては、前回より鍼の本数を増やしたり、脱毛部分の外側まで施術範囲を広げたりすることがあります。
反対に、頭皮に赤みや刺激への過敏さがある場合には、直接的な刺激を減らすこともあります。
鍼の本数が多ければよいわけではありません。
現在の頭皮の状態と患者様の負担を確認し、必要な刺激量を考えることを大切にしています。
お子様の円形脱毛症で大切にしていること
円形脱毛症は、大人だけでなく、お子様にも起こります。
お子様の場合、脱毛そのものだけでなく、学校生活や周囲の視線、ご本人の気持ち、ご家族の不安なども大きくなりやすいと思います。
ご家族が心配されるあまり、「何か嫌なことがあったのではないか」「学校で困っているのではないか」と何度も確認すると、お子様が自分に原因があるように感じてしまうことがあります。
もちろん、生活上の変化や困っていることを確認することは大切です。
しかし、すべてを精神的な問題に結び付ける必要はありません。
当院では、お子様が鍼灸を怖がっている場合には、最初から無理に鍼を使用しません。
刺さない小児鍼から始めたり、使用する鍼の本数を少なくしたりしながら、安心して受けられる方法を考えます。
泣いたり、強く嫌がったりする状態で、無理に施術を続けることはありません。
また、年齢や脱毛範囲によって皮膚科での検査や治療方針も異なるため、皮膚科の受診内容を確認しながら施術を行います。
生活について必要以上に責めないこと
円形脱毛症になると、食事、睡眠、シャンプー、運動、仕事、学校生活など、日常生活のすべてが原因ではないかと心配になることがあります。
しかし、特定の食べ物を一度食べたことや、数日寝不足だったことだけで、円形脱毛症の原因を説明できるとは限りません。
また、生活を完璧に整えなければ毛が生えないということでもありません。
無理な食事制限を行ったり、高額な商品を次々に購入したりする前に、まず皮膚科で現在の状態を確認することが大切です。
当院では、患者様の生活を細かく責めるのではなく、現在困っていることを伺い、無理なく見直せることがある場合にのみお伝えします。
睡眠不足や疲労が強い場合には、身体全体の調子を整えるための施術を考えます。
ただし、それによって円形脱毛症が必ず改善すると断定することはありません。
通院回数を最初から一律には決めていません
円形脱毛症の経過は一人ひとり異なります。
そのため、すべての患者様へ同じ通院回数や期間をお伝えすることはできません。
発症したばかりで変化が大きい時期と、脱毛範囲が安定して経過を確認している時期では、必要な確認の間隔も異なります。
また、皮膚科の受診予定、学校や仕事、ご家庭の事情によっても、通院できる間隔は変わります。
当院では、必要以上の通院を勧めず、皮膚科の治療予定や患者様の生活に合わせて通院時期を考えます。
写真を比較しても変化が分かりにくいほど短い間隔で、何度も来院していただく必要はない場合もあります。
反対に、脱毛範囲が急速に広がっている場合には、鍼灸の通院回数を増やすことよりも、皮膚科への早めの再診を優先していただきます。
現在の円形脱毛症施術で大切にしていること
円形脱毛症について学び続ける中で、現在の施術では、次のことを大切にするようになりました。
- まず皮膚科で診断を受けていただくこと
- 皮膚科で受けている治療内容を確認すること
- 円形脱毛症をストレスだけの病気と決めつけないこと
- 脱毛部分だけでなく、頭部全体を確認すること
- 範囲の拡大や新しい脱毛がないか確認すること
- できるだけ同じ条件で写真を残すこと
- 患者様の年齢や鍼への不安に合わせて刺激量を調整すること
- 皮膚科での治療を否定しないこと
- 鍼灸で対応できる範囲と、できない範囲を分けて考えること
- 必要以上の通院を勧めないこと
円形脱毛症は、見た目の変化が大きく、患者様やご家族の不安が強くなりやすい症状です。
すぐに結果を求めたいお気持ちは当然だと思います。
しかし、毎日の小さな見た目の違いだけで一喜一憂すると、患者様の負担がさらに大きくなることがあります。
当院では、写真や皮膚科での診察結果も確認しながら、少し長い経過の中で変化を見ていくことを大切にしています。
同じ円形脱毛症でも、施術内容は一人ひとり異なります
円形脱毛症という病名が同じでも、患者様の状況は一人ひとり異なります。
- 脱毛部分が一か所の方
- 複数の脱毛部分がある方
- 発症したばかりの方
- 長期間経過している方
- 以前にも再発したことがある方
- 現在も脱毛範囲が広がっている方
- 脱毛範囲は安定し、発毛を待っている方
- 皮膚科で外用薬を使用している方
- 皮膚科で複数の治療を受けている方
- 小さなお子様
年齢、脱毛範囲、発症からの期間、皮膚科での治療内容、鍼への不安、生活状況も異なります。
そのため、最初から決められた施術を全員へ同じように行うのではなく、現在の状態を伺いながら施術内容を考えています。
「鍼灸だけですべてが解決する」とは考えていません
私は、鍼灸だけですべての円形脱毛症が改善するとは考えていません。
皮膚科でなければできない診断や治療があります。
医師へ確認しなければ分からないこともあります。
鍼灸師として分からないことを、分かったように説明することも避けなければなりません。
だからこそ、次の内容を分けて考えることを大切にしています。
- 皮膚科で行うこと
- 患者様やご家族から医師へ確認していただくこと
- 鍼灸院で確認すること
- 鍼灸でお手伝いできること
皮膚科での治療を継続しながら、現在の脱毛範囲、身体の状態、患者様の負担を確認し、治療の妨げにならないように鍼灸を行うことが、なかば鍼灸院の円形脱毛症に対する基本的な考え方です。
まとめ|免疫の学びから現在の円形脱毛症施術へ
なかば鍼灸院が円形脱毛症を専門分野の一つとするようになった背景には、妊活・不妊治療、不育症について学ぶ中で、免疫の働きを深く考えるようになったことがありました。
円形脱毛症は、単に髪の毛だけの問題でも、ストレスだけで説明できる症状でもありません。
脱毛範囲、進行の速さ、発症からの期間、年齢、再発の有無などによって、皮膚科での診察や治療方針も異なります。
そのため、当院では、皮膚科での診断や治療と、鍼灸でお役に立てる部分を混同しないことを大切にしています。
写真による経過確認、脱毛部分だけでなく頭部全体の観察、患者様の体調や年齢に合わせた刺激量の調整を行いながら、一人ひとりに合った施術を考えてまいります。
また、脱毛範囲が急速に広がる場合や、新しい症状が現れた場合には、鍼灸だけで経過を見ず、皮膚科への受診や再診を優先していただきます。
円形脱毛症の鍼灸をご検討の方へ
皮膚科で受けている治療内容や、これまでの脱毛の経過を伺いながら、鍼灸でお手伝いできることを一緒に考えます。
初診時には、分かる範囲で構いませんので、発症した時期、皮膚科で説明された病名、現在使用しているお薬、これまでの治療内容をお聞かせください。
脱毛部分の変化が分かる写真をお持ちの場合には、過去の写真も確認させていただくことがあります。
まだ皮膚科を受診されていない場合や、短期間で脱毛範囲が広がっている場合には、先に皮膚科の受診をご案内することがあります。

