ローラー鍼(小児鍼)について、よくいただくご質問

治療の最後に、首や肩まわりに軽く行う
ローラー鍼(小児鍼)について、
患者さんからご質問をいただくことがあります。

「気持ちがいいですね」
「家でもできたらいいですか?」
そんな声をいただくこともあります。


ローラー鍼(小児鍼)は、治療そのものではありません

ローラー鍼は、
体をやさしく刺激して、整いやすい状態に近づけるためのものです。

当院では、
治療の一部として使用していますが、
これだけで治療が完結するものではありません

「これがあれば治る」
「通わなくても大丈夫」
という位置づけではないことを、
あらかじめお伝えしています。


当院でローラー鍼を販売していない理由

当院では、
ローラー鍼の物品販売は行っていません

理由はとてもシンプルで、
使い方や刺激の強さが、その方の体調によって大きく変わるからです。

同じ道具でも、
・今どこが疲れているのか
・刺激を入れてよいタイミングか
・避けた方がよい部位はあるか
こうした点は人によって異なります。

だからこそ、
治療の中で体の状態を確認しながら、
その方に合った使い方をお伝えする
という形を大切にしています。


セルフケアは「治す」ためではなく、「整えやすくする」ために

ローラー鍼は、
セルフケアのひとつとして
取り入れていただくことがあります。

ただしそれは、
「これで治す」ためではなく、
体が回復しやすい状態を保つためのものです。

調子が揺れやすい時期や、
結果を待つ時間など、
体も気持ちも落ち着かない時期には、
刺激を足しすぎないことが大切な場合もあります。

そうした判断も含めて、
治療の中で一緒に確認していくことを大切にしています。


セルフケアと治療の役割の違いについて

セルフケアは、
日常の中で体を整えやすくするためのものです。
一方で治療は、
その時の体調や反応を確認しながら、
必要な刺激や休ませ方を判断していくものになります。

同じ道具を使っていても、
体調や時期によって、
合う・合わないは変わってきます。
そのため当院では、
治療とセルフケアを分けて考え、
無理のない整え方を大切にしています。

ローラー鍼(小児鍼)の形状とサイズを示した画像。治療の最後に使用する刺激のやさしい鍼具

治療の最後に、体を落ち着かせる目的で使用しているローラー鍼(小児鍼)です。


必要な方に、必要なタイミングで

ローラー鍼が合う方もいれば、
今は使わない方がよい方もいます。

体調や時期によって、
「何もしないこと」がいちばんの整え方
になることもあります。

セルフケアを取り入れるかどうかも含めて、
その時の体の反応を見ながら、
一緒に考えていけたらと思っています。


参考リンク(外部)

セルフケアや休養の考え方については、
公的な情報も参考になります。

厚生労働省|休養・睡眠に関する情報


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電話:080-5125-0189
メール:nkb0189@yahoo.co.jp

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