まだ動けなくて大丈夫|年末年始の体は「止まる→ゆるむ→戻る入口」② ゆるむ
年末年始、昨日より少し体の感じが変わってきていませんか。
眠い・だるい・気持ちが落ち着かない…それは、自律神経が「ゆるむ」段階に入ってきているサインかもしれません。
がんばっているのに進まない感じがする日ほど、体は「休んでいい」と判断して、ゆるむ方向へ切り替わります。
今日はその変化を、安心して受け止めるための整理です。
- 眠気が強い
- 体がだるい
- 気持ちが落ち着かない
- 何もしていないのに疲れる
年末年始の体は「止まる → ゆるむ → 戻る入口」
年末から年始にかけて、体と気持ちは次の順で整っていくことが多くあります。
止まる → ゆるむ → 戻る入口
1月1日前後は、
「何もしたくない」「動けない」と感じやすい
「止まる」段階の方が多い時期です。
そして、1月2日頃から少しずつ出てくるのが「ゆるむ」状態です。
この変化は気持ちよりも先に、体(自律神経)のほうが起こしている反応として出ることがあります。
自律神経が「ゆるむ」段階に出やすいサイン
- 強い眠気
- 体に力が入らない
- 気分が揺れやすい
- ぼーっとする時間が増える
- 理由のない不安感
これは、一年間張りつめていた緊張が、ほどけ始めている途中の状態です。
止まることで守られ、ゆるむことで、体は「休んでいい」と判断できるようになります。
だるさや眠気が出てくるのは、回復が始まっているサインでもあります。
「やらなきゃ」と思うのに動けない日は、体が整うために必要な時間を取っているだけかもしれません。
「ゆるんでいる今」に大切なこと
この時期に、無理に生活を戻そうとしたり、気合を入れ直す必要はありません。
大切なのは、ゆるむ流れを邪魔しないことです。
- 眠ければ眠る
- 予定を詰めすぎない
- 体を冷やさない
- 情報を入れすぎない(SNSやニュースは少し控えめに)
それだけで十分です。
体は、ゆるみきったあとに、自然と「戻る入口」に向かいます。
今日できる「小さな整え方」
ゆるんでいる日は、がんばって戻すより、小さく整えるほうがうまくいきます。
- 朝は「1つだけ」やる(洗顔・窓を開ける・白湯など)
- 外に出るなら「10分だけ」から
- 食事は完璧より、温かいものをひとつ
- 夜はスマホ時間を少し短くする
- 眠気が強い日は、休めるなら休む
ポイントは、元気に戻ることより、整う流れを守ることです。
年末年始の体調変化に関する補足
年末年始は生活リズムや気温、食事時間の変化が重なり、
自律神経が一時的に不安定になりやすい時期です。
特に普段から忙しく過ごしている方ほど、
休みに入ったタイミングで眠気やだるさ、
気分の揺れが強く出ることがあります。
これは体が休息を必要としているサインであり、
多くの場合、時間とともに自然に落ち着いていきます。
次は「戻る入口」へ
ゆるみが進むと、
「少し外に出てもいいかな」
「短時間なら動けそう」
そんな感覚が戻ってくることがあります。
それが、「戻る入口」です。
参考リンク(外部)
休養や睡眠の考え方は、公的な情報も参考になります:
厚生労働省|休養・睡眠に関する情報
なかば鍼灸院(お問い合わせ)
電話:080-5125-0189
メール:nkb0189@yahoo.co.jp


