【NO12】配筋検査時にインスペクターから共有された指摘事項の記録(原文掲載)



【NO12】配筋検査時にインスペクターから共有された指摘事項の記録(原文掲載)

本記事は、新築工事における基礎配筋検査において、
第三者インスペクターから共有された指摘事項および説明内容について、
原文をそのまま掲載し、後日の確認に備えて記録するものです。


1. 本記事について(前提・コンプライアンス)

本記事は、施工内容や施工者を評価・批評・断定する目的のものではありません。
第三者検査において共有された事実を、記録として整理しています。

※記載内容は、インスペクターから提供された配筋検査報告文を原文のまま掲載しています。
※インスペクターの氏名・所属法人名等、個人または法人が特定される情報は掲載していません。
※配筋検査時にインスペクターが撮影した写真は提供を受けていますが、
当該写真はインスペクターが撮影したものであるため、本記事では掲載していません。


2. 配筋検査の概要

  • 検査日:2026年2月2日(月)
  • 検査対象:建物本体 基礎配筋
  • 検査者:第三者インスペクター
  • 立会い:施工監督 同席
  • 報告受領日時:2026年2月2日(月)22時15分

3. 配筋検査の報告内容(原文掲載)

本日の配筋検査の報告を致します。
建物本体の配筋は図面とおり施工されておりました。

ただ、結束線が型枠に接触している箇所、
エコキュートのワイヤーメッシュがまだ設置されていなかったことを
指摘させていただきました。

結束線についてはその場で是正していただき確認しました。

ワイヤーメッシュについては錆びやすいため、コンクリートの打設前に
設置されるということでした。
設置後の写真をいただくようにお願いしております。

次回は上棟して数日後に躯体検査をさせていただきます。
詳細な日時は決まり次第報告いたします。


4. 指摘事項に関する補足説明(インスペクター確認済み)

上記のうち、「結束線が型枠に接触していた点」について、
施主として理解を補足するにあたり、インスペクターへ確認を行いました。

型枠を外した際にコンクリート表面に結束線が露出することになります。
そうなると、上棟前に降雨にあったり、湿気が接触したりすることにより、
結束線が錆びて、錆び汁が生じたり、
錆の膨張圧によりコンクリートにひび割れが生じる恐れがあるため、
是正が必要となります。

※上記は、インスペクターからの説明内容について、趣旨を変えずに整理したものです。


5. NO11(現地写真記録)との関係

本記事(NO12)は、配筋検査時に共有された内容を文章で整理した記録です。
同日の現地状況については、別記事にて写真・目視情報を時系列で整理しています。


【NO11】基礎工事期間中の現地写真記録(時系列整理)

※NO11は、検査当日の現地状況を敷地外から撮影・記録した写真ログです。


参考:基礎配筋の一般的な考え方(公的情報)

基礎配筋とは、建物の基礎コンクリート内部に鉄筋を配置し、
コンクリートのひび割れ抑制や耐久性の確保を目的として行われる工程です。
鉄筋の位置やかぶり厚が適切に確保されることで、長期的な耐久性に配慮した基礎構造となります。

※上記は本記事の検査結果を評価する目的ではなく、用語理解のための一般的な説明として記載しています。
※一般情報として、国土交通省および住宅金融支援機構が公開している資料(関連ページ)を参考として掲げます。


6. 本記事の位置づけ

本記事は、第三者インスペクターによる配筋検査時の報告内容を、
原文を基準として正確に残すことを目的とした工事記録です。

今後の躯体検査や是正後の確認については、
確認できた時点で、別途記録として整理する予定です。



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