なかば鍼灸院は 超音波エコーを取り入れていおりますなかば鍼灸院は ドップラーを取り入れております

早め(28週)に来院していただくと治りやすいですよ。妊娠28週頃から 鍼灸治療をすることができますが、妊娠34週を過ぎると逆子が治る確率が下がるため、早めの治療をおすすめいたします。開始が早いほど回る確率が高くなりますよ。

逆子治療に鍼灸の効果は高く、超音波エコー(左写真)・超音波ドップラー聴診器(右の写真)を使用する事により赤ちゃんの状態がよく分かり よりよい治療ができます。

 赤ちゃんの向き(胎向)は、変わりますので、毎回エコーで胎向を確認する事が大切です。病院で逆子と診断され来院をしてくださった方でも 当院来院時 治療前に画像で確認した時 逆子は治っていたケースもあります。体表面から触って、逆子(骨盤位)か正常位か分かる場合もありますが、画像で確認してから治療する必要があると私は思います。

  1. 超音波エコー(左写真)にて、赤ちゃんの位置を確認します。 産婦人科で逆子(骨盤位)と診断され、来院時に治っているケースが1〜2割あります。       *来院時 逆子が治っておられましたら 初診料(500円)のみお願いしております。→自宅での養生法(再度 逆子になるケースもあるため 再度逆子にならないように)はしっかりとお伝えいたしご帰宅いただいています。
  2. 逆子(骨盤位)である事を確認してから治療を始めます。
    治療は、手・足に鍼灸治療をいたします。 腹部には 鍼灸治療を致しません。
  3. 仰向け→エコーにて体位を確認→鍼灸治療→エコーにて体位を確認→側臥位(横向き)で治療→10分程坐っていただき→エコーで確認。
  4. その後、ご自宅での養生の仕方(寝ていただく方向 他)自宅灸の仕方の説明をします。(お灸をお持ちの方は 灸の熱さ確認を致しますので お持ち下さい。お持ちでない方には 薬局屋さんに売っている場合がほとんどですので 購入いただくと良い 灸の熱さをお伝えいたします)
  5. 数週により 治療間隔が変わってきますが 5回の治療をひとつの目安とさせていただいております。

*産科の先生からも ご紹介いただく事があり、お医者様も逆子治療で多数ご受診いただいております。

当院では 腹部に鍼灸をする事はないので 治療としては安全な方法だと思いますので ご安心してご来院下さい。

*治療の補助として、ご自宅でのお灸をお勧めする場合がございますが、お灸は、薬局屋さんやインターネットでご購入できますので患者さんに合う熱さ・メーカーさん等をお伝え致します。

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